2017年にマイナーチェンジした、トヨタエスクァイアですが、個性的なエクステリアと共に、

内装も注目が集まっている様です。

今回は、その内装に関して、細かく調べてみました。ぜひ、ご覧ください。

トヨタエスクァイアの内寸はこれだ!

引用URL https://toyota.jp/esquire

トヨタエスクァイア内寸

まずは、各グレードの内寸を調べてみました。

・HYBRID Gi Premium Package

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m

・HYBRID Gi

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m

・HYBRID Xi

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m

・Gi Premium Package(2WD)

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m

・Gi(2WD)

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m

・Xi(2WD)

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m

・Gi Premium Package(4WD)

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.865m

・Gi(4WD)

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.865m

・Xi(4WD)

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.865m

内寸は、ガソリン車の4WDだけ高さが高くなっているだけで、他のグレードは、すべて同じでした。

ライバル車との内寸比較

引用URL https://toyota.jp/esquire

次にトヨタエスクァイアを購入する際に、良く検討されるライバル車と比較してみました。

・トヨタエスクァイア

全長4.695m

全幅1.695m

全高1.825m(1.865m)

・ホンダステップワゴン

全長4.690m

全幅1.695m

全高1.840m

・日産セレナ

全長4.690m

全幅1.695m

全高1.865m

・三菱デリカ

全長4.730m

全幅1.795m

全高1.870m

全長、全幅は、エスクァイア、ステップワゴン、セレナ、デリカで、ほぼ同じですが、

全高は、トヨタエスクァイアが少しだけ低い、という結果でした。

トヨタエスクァイアの内装色はどんなのが選べる?

トヨタエスクァイアの内装色

引用URL https://toyota.jp/esquire

トヨタエスクァイアの内装色について、調べてみました。

 

・Premium Package

シート  ブランノーブ+合成皮革

内装色  バーガンディ&ブラック

天井色   ブラック

・Gi

シート 合成皮革

内装色 バーガンディ&ブラック/ブラック

天井色 ブラック

・Xi

シート ファブリック

内装色 ブラック

天井色 ブラック

バーガンディー&ブラックは、トヨタエスクァイア専用カラーです。

ブラウンベースに少しブラックが入っており、ブラック一色に比べると、

少し明るさが入っています。車内の雰囲気に華やかさが加わります。

トヨタエスクァイアを買うなら、バーガンディー&ブラックを選択してみたいですね。

トヨタエスクァイアの内装装備

次に、気になる内装装備を調べてみました。

①低床設計

ファミリーカーならではの低床設計で、お子様の乗り降りもラクに出来ます。

スライドドア高さ 36cm

フロントドア高さ 39cm

女性はスカートの方でも横向きにならず、そのまま乗り降りが出来る高さに設計されています。

引用URL https://toyota.jp/esquire

②乗り降りのサポート

大型アシストグリップ、チャイルドグリップが付いています。

特に段差があると乗り降りが困難になる、年配の方やお子様の乗り降りには、うれしい装備ですね。

引用URL https://toyota.jp/esquire

③キャプテンシート(7人乗りのみ)

7人乗りのセカンドシートは、キャプテンシートになっており、横スライドが出来て、

室内のウォークスルーが可能です。

さらに縦方向は、最大81cmのスライドが可能で、足元が広々使えます。

引用URL https://toyota.jp/esquire

④5:5分割ワンタッチスペースアップサードシート

サードシートは、ワンタッチで折りたたみ出来るワンタッチスペースアップシートを採用しており、

車内に乗り込まずに折りたためます。

⑤収納

引用URL https://toyota.jp/esquire

運転席と助手席の間を収納スペースにできるコンソールボックスを設置しています。

2列目シート側に充電用USB端子2個付です。

さらに車内2ヶ所に設置されるアクセサリーコンセントは、家庭用と同じAC100Vで、

パソコンなどの家電用品にも対応してます。

 

コンソールボックスは、ハイブリッド車の方が深さが浅く、ボックスティッシュが入る深さです。

一方、ガソリン車は、500mlのペットボトルが入る深さになっています。

エスクァイアの様なファミリーカーでは、ペットボトルの置き場に困ることが多くありますが、

ガソリン車の仕様ならば、困ることはなさそうです。

 

床下収納も充実しています。高さのある物やスーツケースなどの収納に便利です。

デッキボードの裏側にはヒモ付のフックを設定し、開けたままの状態にでき、

収納スペースに収まりきらない高さのある荷物を載せる時に便利です。

⑥快適機能

次に、あると嬉しい快適機能をご紹介します。

・ワンタッチスイッチ付パワースライドドア

(デュアルイージークローザー+挟み込み防止機能付)

こちらは、スライドドアが、ドアノブを引かなくても、ワンタッチボタンで、開閉が可能です。

荷物を持っていたり、お子さんを抱っこしている、という様な際には、非常に助かる機能です。

引用URL https://toyota.jp/esquire

・パワースライドドア予約ロック機能

・スマートエントリーシステム(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)
+プッシュスタートシステム+スマートキー2個

・バックドアイージークローザー

・オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ付)

引用URL https://toyota.jp/esquire

・スーパーUVカット機能
・ツインムーンルーフ
・後席用サンシェード
・LEDルームランプ(フロントパーソナル・センター・リヤ)

さまざまな快適機能が付けられます。
機能を良く見極めて、選びましょう。

トヨタエスクァイアの内装を改造しよう!

トヨタエスクァイアのオーナーは、フロントグリルや、マフラーの交換など、外装の改造が多く見受けられます。

内装も調べてみると、色々な改造をするためのパーツは揃っている様です。調べてみました。

①インテリアパネル

エスクァイアのイメージとも言うべき、高級感があるブラックパネルから、シルバー、

そして木目調や黒木目調へと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

②シートカバー

こちらは、エスクァイアの純正シートに被せるだけ、というものがラインナップされています。

エスクァイアのシートはブラック基調なので、自分らしい色にして、オリジナリティを出すのもアリですね。

③LEDルームランプ

純正品の2倍の明るさをうたっている商品もあります。

車内がブラック基調なので、ランプもあえて暗めにしているかも知れませんが、

車内の色調を変えた場合は、合わせてルームランプも明るくしても良いかもしれません。

④フロアマット

エスクァイアの黒基調から、色々なカラーに変更可能です。

ブラウン系から、チェック柄まで、幅広くラインナップされています。

⑤フロントテーブル、インテリアテーブル

テーブル類に関しては、色が黒基調のものが多い様です。

黒を基調にして、メタリックを入れて、より高級感を出しているものが人気の様です。

⑥シフトパーツ

黒のシフトパーツをメタリックにするパーツが販売されています。

フロントパネルや、テーブルと合わせてメタリックにすると高級感がより増してきます。

⑦その他

変わったところでは、プッシュスタートスイッチのパーツも販売されていました。

TRDブランドのプッシュスタートスイッチが販売されており、赤を基調にしたスイッチで

エスクァイアの黒基調の車内では、かなり目を引くことになりそうです。

引用URL https://toyota.jp/esquire

いかがでしたでしょうか?

 

外装に特徴があるトヨタエスクァイアですが、内装にも色々な技術、工夫がされています。

特にバーガンディー&ブラックは、エスクァイア限定のカラーになっています。

 

基本的にはファミリーカーであるという目線がありながら、オシャレや高級感を

両立しているのは、独特のカッコ良さを感じます。

ノア、ヴォクシーの高級路線の車ですので、最も特徴のある外装だけでなく、

内装にも拘って見てみてください。

トヨタエスクァイアの内装・内寸についてはこちらでも詳しく紹介しています。

 

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。