トヨタ プリウスは登場以来大人気で、カスタムパーツも純正、社外共に豊富に用意されています。
内装パーツや外装パーツ、カラー選びなども含めたまとめ記事です。
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プリウス新型は後付けの内装パーツも充実している
引用:https://dressup-navi.net/parts/15796/
プリウスは世界的に見ても売れている車で、日本だとハイブリッドカーの代名詞でもあります。
そのため、プリウス新型も購入する人は多く、それに伴って社外品の後付けパーツも豊富に売られています。
内装を自分好みにアレンジしたい場合も、この社外品パーツを遣えば可能です。
最初からオプションで内装を変更してもらうこともできますが、正規の場合はオプションがそれなりのお値段がします。
その点、社外品はバリエーションが豊富なだけではなく値段も安いので、自分で購入して取り付ければコストを抑えて好きに改造することができるのでおすすめです。
パーツは自分で簡単に取り付けられるものもあれば、取り付けに知識が必要なものもあります。
知識が必要な場合は、お店に頼んで取り付けてもらうと良いでしょう。
工賃込みでも安く販売しているお店はあります。
全国にある自動車用品店ではたくさんの在庫を持っているほか、購入したパーツの取り付けまでやってもらうことができるため、そういったところを活用すると良いでしょう。
引用:https://www.auto-acp2.com/cm_toyota/prius/panel.htm
最近は内装パーツもネット通販で購入することができますが、その場合は取り付けは自分でやるか、これも業者に頼んで取り付けてもらうことになります。
他店で購入したパーツの取り付けに対応しているかは事前にチェックしておいた方が良いです。
多少割高になるケースも多いですが、他店で購入したパーツの取り付けもしているお店はあります。
プリウス新型の社外品パーツも、プリウス新型に合わせて設計されているため、ピッタリとフィットするようになっていますから、取り付けることができないといったことはありませんので心配しなくても良いです。
それでいて、純正品にはない、使いやすさやデザイン性を追求したパーツも豊富にそろっています。
そのため、好みに合わせて内装を変えていく楽しさを味わうことが可能です。
それぞれのパーツの使いやすさなどについては、ネットのレビューを参考にすると良いです。
プリウス新型の内装パーツは充実している
引用:http://priuscustom.com/188_1642.html
プリウス新型も走っているのをよく見かけるようになって、すっかりプリウスと言えば現行モデルと言えるレベルです。
プリウスは購入している人が多いため、内装のカスタムパーツも充実しています。
マイナーな車だと需要がないのでさほど種類がありませんが、売れているハイブリッドの王様であるプリウスは、多くのパーツが売られているため、自分の好みに変更することが可能です。
内装パーツで最近売れているのが、USBケーブルを接続することのできるコンソールです。
最近はスマートフォンやタブレットなどを利用する人が多く、そのための充電に必要なUSB給電が変換アダプタ等を利用せずに使えるのがヒットの理由でしょう。
もちろんデザイン面でも通常よりもかっこよくハイクォリティーのものが様々売られているのも、購入しようと思えるところです。
また、純正ナビが日差しで見づらいことを改善してくれる、バイザーも人気です。
引用:http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-984.html
こちらは粘着テープで装着するだけで簡単に一体的に内装に取り付けることができるうえ、取り付けると画面の反射や映り込みによって見づらくなってしまう現象を抑えることが可能です。
上にスマホスタンドがついている物もあって、細かい使いやすさも人気の秘密でしょう。
これらのパーツは一例ですが、いずれも一万円から二万円程で購入することができます。
あまり高くはないパーツでも、装着することで使い勝手がよくなったり、見た目がかっこよくなったりします。
そのため、自分好みにしたい方はいろいろ調べて検討してみるのがおすすめです。
取り付けについても、そこまで難しくはなく、説明通りにやっていれば簡単に取り付けられるものばかりです。
ただし、物によってはある程度の専門知識が必要になってくるものもあります。
取り付けについて難しいなどと説明されている場合は、購入後に業者に依頼して取り付けてもらうか、取り付けまでやってくれるお店で購入するようにすると安心です。
プリウス新型を改造! 外装&内装カスタマイズ!
引用:https://dressup-navi.net/parts/317/
トヨタが世界の誇る同社フラッグシップハイブリッドカーが「プリウス」です。
プリウスは1997年にハイブリッドカーの先駆けとして誕生し、21年間の間に三度のモデルチェンジにより燃費性能、安全性能などを向上してきました。
現行モデルとなるプリウス新型は通称50系と言われるZVW50型で、2015年12月にフルモデルチェンジしました。
外観はシルエットの大きな変更はないものの、ヘッドライトデザインがフェイスリフトされ、リアコンビネーションランプにLEDが採用され特徴的な発光が印象付けます。
プリウスは純正オプションで外装のエアロカスタマイズパーツを展開しており、TRDブランドやモデリストブランドとのコラボレーションにより、セットアップすればスポーティーなイメージに変化します。
引用:http://www.aqua-alarm.com/356_1190.html
一方で内装パーツも様々用意されており、内装パーツで選ばれるのがインテリアパネルキッドで助手席グローブボックス上のフロントパネルと中央シフトノブパネル、ドアスイッチベースのインテリアパネルの交換です。
純正品ではウッド調とブルーシェルが用意されており、これを交換するだけで車内空間はラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
足元を照らすイルミネーションとコンビでカスタマイズすれば、より一層高級感が増すでしょう。
社外品ではドライカーボンやカラーリングカーボン、石調などがあり、自分だけの一台に改造できます。
プリウスは新車販売台数も多いですが、中古車の人気も高く、とくに内装や外装のカスタマイズが施してある車両の人気が高いです。
ただ、カスタマイズ部品を購入して自身で取り付ける際に注意したいのが、純正品以外の購入です。
純正品はメーカー規定により、生産されたもので、車検に対応した製品ですが、車検に対応していないパーツも販売されています。
また、それらの部品を装着している場合、正規取扱販売店での整備対応が出来ないトラブルや取り付け寸法が合わないことがあるので、購入の際は確認が必要です。
プリウス新型の内装にどちらの色を選ぶか
引用:https://dressup-navi.net/parts/317/
プリウスの新型が発売され、旧型と比べて大幅に改善された点に内装とインテリアのデザインがあります。
旧型プリウスと比較すると内装もとても落ち着いて洗練された感じに仕上がっており、グレードによって使用される素材やカラーが異なります。
上級グレードのAプレミアム・ツーリングセレクションとAプレミアムのシートには本革、その他AツーリングコレクションからEグレードは合成皮革や上級ファブリックなどが使用されています。
ダッシュボード周辺には走行メーターやガソリン残量を確認する画面にエネルギーモニターや燃費履歴の他、全7種類の画面があり、走りにあわせてさまざまな情報が表示されます。
荷室容量も9.5インチのゴルフバッグ4個詰める広々としたスペースがあり、プリウス新型はその代名詞である燃費の良さだけでなく室内やインテリアも充実しています。
引用:https://carinfo.click/prius/iro-kyuugata
内装と云えばプリウス新型の室内は標準タイプのEグレードを除いた他のグレードではブラックとクールグレーの2色から選ぶことができます。
Eグレードはブラックのみですが、どちらの色が良いかは乗る人の好みもあることから判断が難しいです。
ブラックの内装色の特徴としては汚れが目立たない、痛みに強い、定番色であるためなじみがよく落ち着いている点などがあげられ、クールグレーの内装は膨張色になっているため室内が広く明るく見える、また室内全部がこの色ではなく後部座席のヘッドレストの部分や肩口の部分がブラック調で2色使いになっている、インパネからドアまでクールグレーカラーのパネルが一体に感じられるデザインになっていることから、とてもスタイリッシュで先進的な雰囲気を漂わせるつくりになっています。
汚れが目立ちにくいという点ではブラックの方が優れており、小さなお子さんがいる人向きといえます。
また、子供がいても汚れが気にならないという方や、比較的若い女性やにはよりスタイリッシュなクールグレーカラーが良いのかもしれません。