発売されてから大人気のミドルクラスSUVであるマツダCX-5ですが乗っている方の口コミが気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はCX-5の口コミを中心とする評判を検証してみたいと思います。
マツダCX-5の良い口コミ
引用:https://gazoo.com/impression/r315481.html
メーカーのホームページでは当たり前ですがセールスポイントしか乗っていません。
すでに購入して、乗っている方の声というのはとても貴重な資料になります。
クルマを購入する時に数値や画像で確認できるものとできないものがあります。
エクステリアデザインやインテリアデザイン、カラーリング、車両の外寸などはカタログやホームページでも確認できます。
これらの資料だけでもある程度はクルマの性能は想像できますね。
しかし、実車を見て初めて分かる事もあり、特にカラーリングや車体のボリューム感などは実物を見ると印象が変わることがあります。
実はCX-5の口コミで最も良い評判なのがエクステリアで、最近のマツダデザインの秀逸さが現れています。
匠塗のソウルレッドクリスタルメタリックとマシーングレーが個性的な特別色で初代よりもより造形的になり、彫りの深いデザインとマッチしていると評価の高い意見が多く見られました。
もう一つ評判が高いのがインテリアデザインです。
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クラスを超えた質感と輸入車にも劣らない高級感、そうかといってデコラティブ過ぎる事もなく、シンプルなラインながら上質感を上手く演出しています。
使い方によってはネガティブな情報もあるディーゼルエンジンも走行性能は高い評価が多いです。
踏んで行けば大排気量ガソリンエンジンに匹敵するパワー感で悠々と加速していき、高速道路では高級クルーザーの様に快適な静かさを与えてくれます。
そしてハイブリッドガソリンにも劣らない程の好燃費、軽油ならではのランニングコストの低さがロングクルージングに気軽に連れ出してくれます。
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トータルコストの低さという意見とありました。
必要な装備はほとんど標準装備されていて、追加で付けるオプションは好みの物だけで済みます。
車両価格が一見安くてもオプションをつけていくと大台を超えてしまったなどということはないでしょう。
SUVらしからぬワインディングでの軽快な身のこなしも高い評価を得ています。
SUVは山道が得意でない場合もありますが重心の高さを感じさせず、トータルバランスの高さを醸し出しています。
ガソリンはもとよりディーゼルであっても高い静粛性が快適なドライブを演出してくれている様ですね。
マツダCX-5の悪い口コミ
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ここまではマツダCX-5の良い口コミについてお知らせさせて頂きました。
ここではCX-5の良くない口コミについて検証してみたいと思います。
発売されてからスカイアクティブディーゼルを中心に評判の高いCX-5ですが、一方でネガティブな意見も一定数あるようです。
高い評価を得ているエクステリアですがフロントマスクやサイドから見たデザインは良いのですが、バックドアや真後ろから見たデザインは意外と平凡だという意見がありました。
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確かにフロントマスクは凝った造形で彫りが深く見入ってしまうほどのデザインですが、リア周りはインパクトに欠ける様にも見えます。
インテリアデザインでは評価よ良いデザインのインパネ周りに対してマツダコネクトが使いにくいと言った声がありました。
ただ、これに関しては個人差が大きく好みに合わせて使い慣れているメーカーが選択できない側面が強いのではないかと思います。
この分野は日進月歩で常に進歩していますのでユーザーの声を拾ってより使いやすいインターフェースに改良してくるのではないでしょうか。
優秀なディーゼルエンジンは郊外や高速道路ではは抜群の好燃費を記録しますが市街地の短距離では良い数値が出ません。
これはガソリンハイブリッドとの大きさ違いで、ハイブリッドは高速があまり得意でないので特性上仕方がないとも言えます。
それでもトータルではミドルクラスのSUVとしては異次元の好燃費を記録していますから悪くはないでしょう。
ディーゼルとしては軽快に吹け上がるスカイアクティブですがガソリンエンジンの高回転まで吹け上がる官能性には敵わない様です、特性上トルク感溢れる力強さが魅力ですから使いやすいが官能性に欠けると言った意見も仕方がないのかもしれません。
重心が高くなりがちなSUVですがマツダCX-5は制御によって絶妙なコントロールがされています。
その制御が入る事が余計に感じられるといった意見もありました。
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ブレーキやアクセルを相互的に制御する機構が人によっては酔いやすく感じられる様ですがおおよそ9割の方は乗り心地に不満は無い様子です。
リコールの多さもありましたが、これはマツダがメーカーとして真摯に受け止め不具合が起きる前に対処しているために起こっています。
ただ、エンジン関連のリコールがディーゼルエンジンが中心になっているので不安に思うユーザーが少なくないのではないでしょうか。
スカイアクティブディーゼルはCX-5で初めて搭載されたエンジンですから、新型機構は初期不良が多いのは致し方ないとはいえガソリンハイブリッドの故障の少なさに比べると不満が出てしまうのも理解できます。
ガソリンハイブリッドも搭載当初は不具合が多い状態がありましたが改良を重ねた結果が今の状態ですから、マツダというメーカーを信頼して良きエンジンに育てていって欲しい所です。
マツダCX-5の口コミ・評価評判のまとめ
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ここまではマツダCX-5の良い口コミと悪い口コミをお知らせさせて頂きました。
ここではそれらの評判のまとめとして検証していきたいと思います。
どんなクルマにも長所と欠点があります。
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不便で使いにくいにもかかわらず、支持が多いクルマもあれば、便利で使いやすく価格も安いのに人気がないクルマもあるから面白いです。
一点の個性があれば他の欠点に目をつぶれてしまうのが不思議なもので、欧州の輸入車は故障が多く発生するのに人気がある車種もあります。
惹かれる部分が歴史だったりデザインだったり、時にはエンブレムそのものに込められているメーカーの歴史だという場合もあります。
そうでなければ30年も前のクルマに何千万円もの価格がつかないですね。
その様な中でマツダCX-5は全くのニューモデルで新しい画期的なディーゼルエンジンで登場しましたので、発売されてからも改良すべき点が多くでてきました。
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CX-5のクルマとしての素性の評価は発表当初から高く、エンジンの高性能かつ高燃費な点は絶賛され、今までのマツダにはなかったような造形的なデザインも注目をあつめたのです。
商用車や一部の4輪駆動乗用車に搭載されていたディーゼルをガソリンエンジンンを使い慣れた方が戸惑うのはメンテナンス方法の違いで、慣れれば問題ないのですがそのまま乗ってしまって不具合が生じるといった事もあるようです。
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2代目にモデルチェンジしてからはスタイリングに磨きがかかりエクステリアとインテリア共に評判もあがりました。
いくつかのリコールがありましたが初期型よりもエンジン関連のマイナートラブルも減ってきたようです。
まだ意見が多いのが市街地走行の燃費の悪さとマツダコネクトの使い勝手でしょうか。
市街地燃費が悪いのは仕方ないとして、事実上ナビゲーションがマツダコネクトしか選択できないシステムに不満があるようです。
表面上の画面は固定でもナビシステムだけでも選択可能になれば不満も和らぐ様に思いますが改良されて評価があがって行くとよいですね。
マツダCX-5の情報についてより知りたければこちら!
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